
2026年下半期に向けて記事をリライトしました
スーパーに行くと、あらゆるものが「ますます高くなったな~」と感じませんか?
それは気のせいではありませんし、そう感じるのはあなただけではありません!
私も先日スーパーに行って、あまりの食品の高さに驚いたばかりです。
数年前から始まった食品の価格高騰は、2026年になった今もなお、じわじわと続いています。
「一時期よりは一斉値上げのニュースが減ったかな?」と思いきや、実は品目を絞った「第2波、第3波の値上げ」や、原油高に伴う包装資材・物流費の上昇によって、私たちの家計は変わらず大ピンチに直面しています。

これ以上食品が値上げされるなんて、どうしたらいいの!!!
こんなにどんどん食品の値段が上がると、食べ盛りの子供を育てるママとしては本当に頭が痛いですよね…。
でも、値上げの波を個人で止めることはできません。だからこそ、「これから何が上がるのか」を正しく知って、賢く先回りして対策するのがおすすめです。
ということで、今回は「2026年値上がりする食品の最新版リスト」をお届けします!
そして、リストの提供だけではなく、
- 2026年になっても食品が値上がりし続ける本当の理由
- 今日からできる!食品値上げの危機を救う家計防衛アイデア
についても、FP(ファイナンシャルプランナー)としてしっかり解説していきますので、最後までお見逃しなく!
▽今年の食卓は野菜頼みかも??
2026年これから値上がりするものは?
恐ろしいことに、実は値上がりしているのは食品だけではありません!
電気代(再エネ賦課金の引き上げなど)や、日用品、さらにはタイヤといった生活のあらゆる局面で値上げが続いています。
でも、私たちの日々の暮らしに一番直結し、毎日財布からお金が出ていくのは、やっぱり「食品」の値上げ。
家計を預かる子育てママとしては、毎月の食費をやりくりするのが本当に苦しいですよね。
まずは冷静に、これから何が値上がりするのか、直近の主な値上げリスト(2026年春〜夏以降)をチェックしてみましょう。
【月別】2026年値上げ一覧リスト~食品編~
2026年3・4月値上がり食品(春のラッシュ)
- 【サトウ食品】 サトウの切り餅・まる餅を約16%、サトウのごはん(パックご飯)を約12%値上げ
- 【日清製粉ウェルナ】 宇治茶そばなどの乾麺を約20%、冷凍食品を約11%値上げ
- 【味の素冷凍食品】 米飯系冷凍食品(チャーハンなど)6品種を約12%値上げ
- 【ニッスイ】 「大きな大きな焼きおにぎり」や「おさかなのソーセージ」など、冷凍食品・加工食品を約3〜34%値上げ
- 【ネスレ日本】 「キットカット」などの菓子類を約31%値上げ
- 【キユーピー】 マヨネーズやあえるパスタソース、ドレッシング類を約5〜17%値上げ
- 【ピジョン】 赤ちゃんのやわらかパックごはんや、ソフトふりかけシリーズなどベビー食品を約2〜11%値上げ
2026年6月値上がり食品
- 【カルビー】 ポテトチップス(うすしお味など14品)を5〜10%、Jagabee(3品)を約30%値上げ
- 【明星食品】 チャルメラ5食パック、一平ちゃん夜店の焼そばなど約80品を6〜10%値上げ
- 【味の素】 スープDELI、クノールシリーズ(ふりかけ・たまごスープ等)を約15〜17%値上げ
- 【明治】 「ザバス」などの粉末プロテインやプロテインバーを約6〜28%値上げ
- 【日清オイリオ】 日清キャノーラ油など家庭用・業務用の食用油を11〜21%値上げ
- 【アサヒグループ食品】 ミンティアや「和光堂」ブランドのベビーフードなどを約3〜27%値上げ
2026年7月以降値上がり食品(これから注意!)
- 【山崎製パン】 「ロイヤルブレッド」「ダブルソフト」などの食パン類を平均6.6%、菓子パンを平均5.0%、和洋菓子(串だんご等)を平均6.4%値上げ
- 【第一屋製パン】 ポケモンパンやアップルリングなど、食パン・菓子パン・和洋菓子を平均5.6%値上げ
- 【東洋水産】 「赤いきつねうどん」「緑のたぬき天そば」「マルちゃん正麺 カップ」などを4〜11%値上げ
- 【エースコック】 「スーパーカップ1.5倍」シリーズや「ミニわかめラーメン」などを約8〜11%値上げ
- 【伊藤ハム・米久】 「朝のフレッシュハーフベーコン」や「御殿場高原あらびきポーク」など、家庭用ハム・ソーセージ・調理加工食品を約5〜30%値上げ
- 【伊藤園】 麦茶のリーフ製品やティーバッグ茶を7.1〜30.6%値上げ

値上げのジャンルが主食からおやつ、ベビーフードまで広範囲だし、値上げ率30%超えのものまであってえげつないわね…!
多くの経済アナリストも「物流費や人件費の上昇が続くため、物価のベースそのものが高止まりする」と予想しています。
2026年なぜ値上がりが止まらないのか?
数年前は「ウクライナ情勢による小麦や原油の高騰」「急激な円安」が主な理由でした。しかし、2026年の値上げ理由は少し変化しています。
最大の要因は、「国内コスト(人件費・物流費)の上昇」と「中東情勢の緊迫化による包装資材の高騰」です。
- 賃上げに伴う人件費の上昇:日本全体で働く人の給料を上げる動き(賃上げ)が進んでいますが、それは企業にとっては「人件費というコストの増加」を意味します。これが商品の価格にじわじわと反映されています。
- 「2024年問題」以降の物流費高騰:トラックドライバーの労働時間規制により、物を運ぶコスト(送料・流通費)が高止まりしています。
- 中東情勢とナフサ・原油の高騰:プラスチック容器や食品の包装トレー、袋の原材料となる「ナフサ」の価格が、中東情勢の影響で高騰しています。実は2026年の値上げの多くに、この「パッケージ(包装・資材)のコスト高」が影響しています。
つまり、原材料そのものだけでなく、「運ぶコスト」「包むコスト」「きれいに作るコスト」という、下がりにくい内側の要因が原因になっているため、なかなか価格が元に戻らないのです。
食品値上がりの危機を救う5つのアイデア
値上げを嘆いていても、1歩外に出れば高い現実が待っています。
食べ盛りの子どもたちの栄養を守りつつ、食費を抑えるために、今日からできる具体的なサバイバル術を5つご紹介します。
1. 業務スーパーやプライベートブランド(PB)の徹底活用
大容量で割安な「業務スーパー」は、今の時代に欠かせない味方です。また、イオンの「トップバリュ」やセブン&アイの「セブンプレミアム」などのプライベートブランド(PB)は、大手メーカー品が値上げする中でも価格が据え置かれたり、値上げ幅が緩やかだったりします。ブランドへのこだわりを一度見直してみましょう。
2. 冷凍野菜をスタメンにする
生の野菜は天候によって価格が乱高下しやすく、気がつけば冷蔵庫の奥で傷んでしまう「フードロス」の原因にもなります。その点、冷凍野菜(ブロッコリー、ほうれん草、刻みタマネギ、和風野菜ミックスなど)は、1年中価格が安定しており、無駄なく使えて時短にもなるため、今の時代の最強の節約食材です。
3. フードロス削減通販やサブスクを利用する
賞味期限が近くなったものや、パッケージ変更で旧仕様になったものを格安で販売している「Kuradashi(クラダシ)」などのフードロス通販アプリを活用するのもおすすめです。お菓子や調味料、レトルト食品などが定価の半額以下で手に入ることも珍しくありません。
4. 週末の「下味冷凍」と「自家製スナック」
お肉が安い日にまとめ買いし、小分けにして下味をつけて冷凍しておくことで、平日の外食や総菜への依存(=食費の跳ね上がり)を防ぐことができます。 また、スナック菓子の値上げ対策として、週末に子どもと一緒にホットケーキミックスでクッキーを焼いたり、ポップコーンの素(コーン)を買ってフライパンで大量に作ったりする「プチ手作り」を取り入れると、おやつ代を楽しく大幅に削れます。
5. 「増やす選択」!資産運用(投資)でインフレに対抗する
FPとして最もお伝えしたいのが、「節約(守り)」だけでなく「投資(攻め)」もセットで行うことです。 物価が上がるということは、裏を返せば「お金(円)の価値が下がっている」ということです。銀行にただ預けておくだけでは、実質的にお金が目減りしてしまいます。
新NISAなどを活用して、世界株や国内株などの「資産」に一部のお金を働かせることで、物価上昇(インフレ)のスピードにお金の成長を追いつかせることができます。
毎月5,000円や1万円といった少額からでも、家計を守るために「投資」を始める重要性は、2026年になってさらに高まっています。

私はこの不景気の中、子ども2人にそれぞれ450万円づつの教育資金を、投資だけで準備しましたよ!
https://www.mamakimi.com/money/?p=4823
▼この本に詳しく書いちゃってます
まとめ
2026年も続く食品の値上げラッシュ。家計を預かる身としてはため息が出てしまいますが、「何が上がるかを知って先回りすること」と「買い方・使い方の工夫」で、受けるダメージを最小限に抑えることができます。
- これから上がるパンや即席麺、調味料は、セールのタイミングなどで少し早めにストックしておく
- 普段のお買い物はPB商品や冷凍野菜に頼る
- 長期的なインフレ対策として、新NISA・こどもNISA(2027年親設)などでの資産運用も少しずつ始めてみる
できることから1つずつ取り入れて、この物価高の時代を賢く、笑顔で乗り切っていきましょう!
(参考:帝国データバンク「食品値上げ動向調査2026」ほか、各社公式発表データより作成)

私たちママに嘆いている時間なんてないわ!今すぐ行動に移しましょう!










コメント
こんなにたくさん値段が上がるんですね!
びっくりしました
本当に、値上げ値上げで家計は圧迫されっぱなしですよね!