【体験談】任意自動車保険の料金比較表|ネット型自動車保険の見積もりをとって分かったこと

体験談・レビュー
しょう君のママ
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自動車保険の見直しって、かなり効果の高い節約です!まずは無料で見積もりをとってみるのがおすすめです

車にかかるお金をシリーズで紹介してきました。

その中で、任意保険のランキングなども紹介して、保険の賢い選び方もご紹介しました。

任意保険は、本人の等級や事故歴、年齢などの影響で、どこの会社が一概に安いとは言えない、、、と言う結論で締めくくっていましたが、今回は一つの例として、私が実際に見積もりをとった内容を公開し、料金の比較などをしながらご紹介したいと思います。

例でも、どのくらいの料金になるのかがわかるだけで、すごく参考にるわね!比較の料金表見てみたいわ!

そうね、ネット保険の相場観がわかれば、今の自分の保険が高いか安いか判断がつくものね!

と言うことで、ネット型の自動車保険の見積もり5社分と、もともと加入していた保険の料金を一緒に比較して、まとめてみたいと思います。

これから保険の見直しをしようと思っている方の参考になれば幸いです!

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車の任意保険のおすすめの入り方をおさらい

任意の自動車保険の料金の比較の前に、自動車保険のお勧めの入り方をおさらいしたいと思います。

詳細については、任意保険のついてまとめた過去記事を参照頂けたら幸いですが、内容は下記の通りです。

任意保険のお勧めの入り方の基本
  • 対人・対物賠償保険はどちらも無制限でつける
  • 弁護士特約はつける
  • 車両保険とそれに付随する特約はすべて不要
  • 人身傷害保険も不要
  • 運転者の条件をできるだけ絞る

保障は最低限、億単位の人生を変えるレベルのリスクに備え、後は貯金で賄った方がいいという考え方でしたね!

自動車保険の見積もりを比較してみた

上記の基本を元に、私の個人的な条件で一括見積を依頼してみました。

前回ご紹介したネット型自動車保険会社のランキングの中から、5社が3日以内に早速見積もりを郵送してくれたので、その5社を紹介します!

ハガキで送られてきた保険の見積もり

任意自動車保険の料金比較表

この記事を執筆するにあたり、私が以前加入していたネット型ではない「あいおいニッセイ同和損保」の方にも、電話で「車両保険」削除したバージョンの見積もりもうかがいました。(上2段)

その結果も一緒に比較するため、オリジナルの表にまとめました。

ネット型保険は、あいおいニッセイ同和損保の下より、価格の安い順に記載しました。

保険会社対人・対物保障人身傷害車両保険弁護士特約運転者制限その他(自動付随)年額保険料月額換算
あいおいニッセイ同和損保無制限3,000万円40万円あり26歳以上
限定無し
・全損時諸費用特約
・長期保険分割特約
60,840円5,070円
あいおいニッセイ同和損保【車両保険無し】無制限3,000万円なしあり35歳以上
限定無し
・長期保険分割特約46,800円3,900円
SBI損保無制限なしなしなし26歳以上
夫婦限定
・無保険車両2億円
・自損事故1,500万円
15,260円1,370円
三井ダイレクト損保無制限1,000万円なしなし35歳以上
夫婦限定
・無保険車両2億円
・自損事故1,500万円
18,070円1,506円
おとなの自動車保険無制限3,000万円なしなし夫婦限定・ロードアシスタンス特約
・他車運転特約
20,930円1,744円
ソニー損保無制限3,000万円なしなし30歳以上
夫婦限定
・無保険車傷害21,570円1,798円
イーデザイン損保無制限3,000万円なし300万円30歳以上
限定無し
・無保険車両2億円
・自損事故3,000万円
・他車運転危険保障
22,360円1,863円
各保険会社の見積もりより

人身傷害は、保険商品としてセットになっていて外せないパターンもあるようです。特約などは、デフォルトでついているものも、各社によって違うようです。

そうなると、やっぱり複数の会社で見積もりをとって、価格と内容の比較をして初めて自分に合った一番いい保険が見つかりそうね!

※見積もり条件:35歳以上・軽自動車・14等級・事故無し・ゴールド免許・日常/レジャー使用

【結論】ネット型自動車保険は比較するまでもなく安かった

上記の料金の比較表を見て、店舗型の保険とネット型の保険が全く価格帯が違うことがお分かりだと思います。

おそらく、自動車購入店や、保険会社の窓口で保険加入した人なら誰でも、ネット型自動車保険に変えるだけで、かなりのコストダウンをはかれると思います。

一方ネット保険は、価格はバラバラではあるものの、価格帯自体は一定のようで、保障の内容に応じて金額が比例している感じに見えます。

最高値のイーデザイン損保は、かなり色々保障が充実していて22,360円に対して、最安値のSBI損保は15,260円と7千円(月額600円弱)近く安い代わりに、保障が本当に最低限ですよね?

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ネット型保険に変えたら保険料が半額以下になった

結局私がどの保険を選んだのかと言うと、イーデザイン損保です。

イーデザイン損保の保障内容は、もともと入っていたあいおいニッセイの「車両保険」をとった内容よりも、様々な保障が充実していて、更にあいおいニッセイの「車両保険」の見積もりよりも半額ほどの値段だったからです。

保険会社対人・対物保障人身傷害車両保険弁護士特約運転者制限その他(自動付随)年額保険料月額換算
あいおいニッセイ同和損保【車両保険無し】無制限3,000万円なしあり35歳以上
限定無し
・長期保険分割特約46,800円3,900円
イーデザイン損保無制限3,000万円なし300万円30歳以上
限定無し
・無保険車両2億円
・自損事故3,000万円
・他車運転危険保障
22,360円1,863円
あいおいニッセイとイーデザインの比較

無保険車両事故2億円や、自損事故、他車運転危険保障などは、追加の保険料金なしでデフォルトでセットになっている内容でした。

イーデザイン損保は、他のネット型の保険会社の中では一番高いとはいえ、最安値との比較でも月額では600円弱の差、同等以下の保険内容でありながら倍の保険料がかかるあいおいニッセイ同和損保との差と比較すると、「コスパ」と言う面では、もの最優良級の保険だと言えます。

本来の保険金額

元々は車両保険付きの契約で、年間60,840円でしたから、イーデザイン損保の22,360円に乗り換える事で、年間38,480円の節約に成功しました。

半額どころか、3分の1に近い節約でした!

ちなみに最初からネット型の安くてコスパの高い保険にしていれば、私が加入していた8年間で計算すると30万円もの金額が変わっていたことになります!

えー!8年間で30万円!これはもったいない!うちも今すぐ自動車保険の見積もりをしなくっちゃ!

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新しい契約内容

自動車保険は見積もりして比較するのが正解

ここまで、あくまで”我が家の場合”と言うことで、実際に依頼した見積もりの金額と内容を元に、比較をしてきました。

車の任意保険と言っても、各ご家庭によって、運転する人、年齢、等級、事故歴、免許の種類、必要な保険内容もそれぞれ異なると思いますし、SBI損保のような必要最低限だけでいいという人もいれば、イーデザイン損保のようなしっかりとした補償内容を希望するなど、希望もそれぞれだと思います。

やはりまずは、複数のネット型保険会社に見積もりをとりましょう。

ネットで簡単に保険を見積もりする方法

ネット型の保険会社、一社一社に情報を入力して見積もり依頼を出す作業は、かなり骨の折れる作業です。

ただ、下記のようなサイトを利用することで、一度の入力で一括見積をしてしまうのが便利で時短になります。

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ネットで一括見積を出す際には、手元に現在の任意保険の契約書を準備して入力していくと、型番やナンバープレートなどを調べる手間が省けます。

1年契約の保険に入っている場合は、次の契約更新のタイミングから、複数年契約の場合は途中契約で新たに入りなおすこともできますので、その場合は「契約終了日」を「切り替え希望日」にして見積もりをとったうえで、カスタマーセンターに電話連絡するとスムーズです。

保険の期間途中の切り替えは、解約日と新たな契約開始日が一致していれば問題ないので、その点だけ気を付けて契約をすすめましょう。

カスタマーセンターでは、そういったことを事細かにサポートしてくれます。

しょう君のママ
しょう君のママ

私も3年契約の保険を、途中契約で切り替えることに成功しました!なので、契約期間が残っていてもあきらめる必要はありませんよ!

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