以前の執筆した「お昼ご飯節約」の経済効果についての記事が大反響でした。
この記事で紹介した、2018年の株式会社マクロミルの「都心で働く男女のランチ事情調査」によると、手作り弁当にかかる費用の平均が244円という事で
「244円の手作り弁当ってどんなもの?」
「特別なレシピがいらない節約弁当を知りたい」
「100円で作れるお弁当アイデアはないの?」
など、様々な意見を頂きました。
そこで今回は、平均の244円以下で100円から作れる超節約弁当のアイデアについてまとめてみました。
100円から作れる弁当で節約しよう
ランチは毎日のこと。
節約したいからと、コンビニ弁当やファストフードで済ませても、それでも安くても500円くらいはかかってきますね。
2018年の株式会社マクロミルの行った「都心で働く男女のランチ事情調査」 によると、 コンビニや弁当屋で昼食を購入の費用の平均金額は492円だそうです。
そして何より、健康にいいのかという不安もあります。
美味しくて、健康に良くて、簡単に作れて安上がりとなると、やはり手作りのランチがおすすめです。
手作りでは100円程度から、健康的でおいしいランチを作ることが可能です。
節約弁当アイデア10選
ここからは、そんな100円からの節約弁当のアイデアをご紹介します。
10分100円で作れるおかずと弁当
朝10分の手間をかけられる人は、こちらの100円のお弁当レシピがおすすめです。
なんだかんだ言って、手作りのお弁当が一番健康的でおいしいですよね。
残り物弁当
「レシピを見るのも、朝の10分の時間も嫌だ―!」
という私のようなズボラさんは、前日の夕食の残り物を詰めるだけの簡単なお弁当がおすすめ。
ポイントは、夕食を少し多めに作って、先に取り分けておくこと。
そうすれば、お弁当のためにわざわざ調理せずに済みますし、0円です。
スープジャー弁当
スープジャーに具材と熱々のお湯やスープを入れるだけで出来る簡単弁当です。
244円以下の具材で簡単に作れて、お昼に温かいものが食べられます。
おにぎり
おにぎりは1個50円程度で作れるので、2個持って行ってもたったの100円です!
「おにぎりレシピ101」の101のおにぎりのレシピを参考にすると、毎日飽きずにおにぎり弁当が楽しめるかも!
白米+レトルトカレー
レトルトカレーは、業務スーパーなどを利用すると100円以下で手に入ります。
244円も出せば様々なバラエティーのレトルトカレーが楽しめるはずです。
白米+納豆
納豆もスーパーでは、1パック3つ入り100円以下で購入できる節約食材です。
ご飯と一緒に持参しても、100円以下でランチが済み、更に健康的です。
サラダやフルーツ、ゆで卵などを一緒に持参すれば、栄養満点でヘルシーなランチメニューが完成です。
白米+丼の具
丼の具も業務スーパーなどでは100円~200円程度で手に入ります。
ご飯と一緒に丼の具を持参すれば、安い丼チェーンよりさらに安く丼ランチができます。
白米だけ持参+おかずだけ買う
カレーや納豆なども用意できないときは、とりあえず白米だけ持って行くというのも節約ランチになります。
おかずだけを買うこともできるし、究極ふりかけなどで米だけランチだと超節約になります。
サンドイッチ
パンはご飯よりも材料費が安いので、耳までしっかり食べる食パンのサンドイッチはを用意すれば、6枚切りパン2枚+具材の満腹のランチが出来上がります。
中に入れる具材にもよりますが、244円も予算があれば十分色んなバリエーションのサンドイッチが楽しめます。
プロテイン
こちらのプロテインなら、1食当たり80円。
プロテイン置き換えダイエットや、プロテイン+サラダやフルーツと言ったランチはいかがでしょうか。
プロテインにプラスアルファしたとしても、244円以下には収まり、たんぱく質がしっかり摂取出来て健康的です。
プロテインバー
ドリンクタイプのプロテインが苦手な人は、バータイプのプロテインもおすすめです。
こちらの商品なら、1本124円です。
これだけでは物足りない人も、あと100円分くらいのお昼を持参すれば、栄養価がアップのわき役としてもプロテインバーは重宝します。
職場の昼ご飯代を節約して資産を増やそう
244円以下の節約弁当アイデア、いかがでしたでしょうか?
家からお弁当を持参するのはめんどくさいことかもしれませんが、大幅なコストカットができるだけでなく、自分で作れば健康にも配慮できます。
まずは簡単なものから始めて、節約効果で資産を貯めてみてはいかがでしょうか?
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