【速報】低所得世帯(家計急変者)コロナ給付金の申請方法が発表!

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しょう君のママ
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知人夫妻から、コロナ給付金の特別給付の給付通知が来たと連絡を受けて、最新の給付金の申し込み状況を調査報告したいと思います!

以前、コロナの特別給付金についての内容をご紹介しました。

今回は、その低所得のふたり親世帯の申し込み方法が発表され始めたということで、その速報をお伝えしたいと思います。

この記事のポイント
  • ひとり親じゃなくても今回のコロナの給付金は受け取る対象になります
  • 住民税非課税世帯は、申請無しでコロナ給付金が振り込まれます
  • コロナウィルスの影響で家計が急変している世帯は申請によってコロナ給付金の受給対象になります
  • 申請先は、お住まいの市区町村です

住民税非課税世帯は申請は不要

知人夫婦から、コロナの特別給付の給付決定通知が届いたという話を聞きました。

住民税非課税家庭だそうで、「申請は不要」とし、そのご家庭は7月末に振込予定とのことでした。

今回のふたり親世帯のコロナ給付金の受給対象が非課税世帯だったものね!

特別な申請をしなくても対象者には勝手に支給してもらえるなんて、親切ね。

でも、去年の住民税は課税対象でも、今年の家計が苦しい場合はもらえないのかしら?

いえいえ、自分で申請することで、給付金の対象になれる方は多くいます。

その申請方法が、各自治体で発表され始めているので、そのことについて今日は詳しく解説しますので安心してください!

申請すればコロナ給付金は受けられる

対象は「家計急変者」に該当する方

新型コロナウイルス感染症の影響を受けて令和3年1月以降の家計が急変し、住民税均等割の非課税相当の収入となっている方は申請が必要ですが、コロナ給付金の支給対象です。

必要書類を添付した申請書を、お住まいの市区町村に提出する必要があります。

まずは市区町村から申請書類を取得

申請書類が必要な場合は、ホームページで書類をダウンロード、または市区町村から取り寄せる必要があります。

例えば東大阪市では、専用のコールセンターを設けて、対象と判断された人にのみ申請書類を郵送する形式をとっています。

自宅に書類をダウンロードして印刷するプリンターが無くても、窓口に行かずに書類を取り寄せられるのね!

申請に必要な書類は6種類

申請に必要な準備書類は、大きく5種類あります。

それぞれ自治体によって若干異なっているようなので、どんなものが必要かを参考程度に知っていただきたいと思います。

取り寄せが必要な書類

(1) 低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金(ふたり親世帯分)申請書(請求書)
全3ページ(3ページとも提出が必要)

(2) 簡易な収入見込額の申立書

(3) 簡易な所得見込額の申立書
営業収入不動産収入があり、年間収入見込額が非課税相当収入限度額を超えた方などで、必要経費などが控除された後の所得で判定した方が有利な方が対象

※(2)(3)あたりは各自治体によって形式や名称が異なっているようです。

自身で準備する書類

(4) 申請・請求者の本人確認書類の写し(コピー)

(5) 受取口座を確認できる書類の写し(コピー)

(6) 給与明細書帳簿年金振込通知書などの令和3年1月以降の1か月分の収入額がわかる書類の写し(コピー)

【必要な方のみ】児童との関係性を確認できる書類の写し

申請期限と支給日

申請期限は意外と長め

令和4年2月28日(必着)

この申請期限に関しては、どこの自治体も共通のようです。

意外と申請できる期限が長くとられているのね!

支給日は申請日によって異なる

申請されてから審査され、支給が決定した方だけに決定通知書を送付、対象に該当しなかった方には非該当通知書が送付されるようです。

支給日については、決定通知書に記載されているので、それぞれで確認することになります。

コソダテシエントクベツキュウフキン (自治体名カナ)」という振込名義で振り込まれることになるようです。

まとめ

この記事のまとめ
  • ひとり親じゃなくても今回のコロナの給付金は受け取る対象になります
  • 住民税非課税世帯は、申請無しでコロナ給付金が振り込まれます
  • コロナウィルスの影響で家計が急変している世帯は申請によってコロナ給付金の受給対象になります
  • 申請先は、お住まいの市区町村です
  • 申請の期限は令和4年2月28日(必着)です
  • 支給日は申請後に審査された結果、送られてくる通知に記載されています
しょう君のママ
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コロナで今年の家計が苦しい方は、ぜひ申請してみてください!

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