【節約レジャー】本当は教えたくない!節約ママ的夏休みの秀逸な公営プールの使い方

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しょう君のママ
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実はあんまり大きな声では教えたくない、市民プールの裏技活用方法をご紹介します!

我が家は、7月に入ると週2,3回のペースで市民プールに通っています。

でも、市民プールっていっても値段も結構高いし、夏休みはイモ洗い状態に混んでない?

おっしゃる通り!

市民プールと言えど、大人の料金は800円くらいするし、夏休みは平日でも日中は本当にものすごく混んでいて、思うように泳げないんですよね、、、。

でも実は、市民プールも利用時間を工夫すれば半額かつガラガラな状態で利用できるんです!

今日はそんな、夏休みの節約レジャー「公営プール」の賢い活用方法を解説します。

こんな人におすすめ
  • 夏休みの節約レジャーを知りたい
  • 安くプールに通いたい
  • 水道代を浮かせたい
  • 子供の夏休みの暇つぶしの穴場を知りたい
  • 夏休みのプランを提案してほしい

利用料金が半額になる時間帯を探せ

お近くに公営の市民プールなどはいくつくらいありますか?

我が家の近所には3か所(3つの市)の市民プールが車で20分以内のところにあります。

どのプールも利用料金は700円から800円(子供は半額)で、終了時間の1時間から2時間前は料金が半額になります

おそらく、私の生活圏内のプールだけではなく、多くの公営のプールの利用料金は、遅い時刻の利用で半額になると思います。ホームページなどでご確認ください。

大体いつも2時間前に半額になるプールに、着替えて向かい2時間前ちょうどくらいに入るようにしています。

こうするだけで、1回分の値段で2回プールに行けることになります。

夜のプールは空いている

20時半まで営業のプールに18時半に入るのですが、大体この時間って、小さいお子さんがいるご家庭では夜ご飯の時間ですよね。

なので、家族連れはほとんどいません。(人自体も全体的に少ないです)

学生さんや、トレーニングをしている社会人の方、選手っぽい方が多く、上級者用のコースで泳いでいる方の方が多く見かけます。

ウォーキングしているようなお年寄りも、この時間はかなり少ないですね。

そのため、子供用の浅いプールや、自由遊泳スペースなどは大体この時間はガラガラです。

でもやっぱり、この時間に遊ぶとご飯やお風呂が遅くなって寝るのも遅くなるからいやよね、、、。昼間に遊んで夕方までには帰りたいかも、、、。

そう思っている人の方が圧倒的に多いからこそ、この時間のプールは空いているんです。

空いているプールに安く入れるのですから、プールの時間に合わせて1日のスケジュールを組み立てるのもアリですよ!

ジャグジー付きならお風呂代も浮く

夜遅い時間にプールに行くメリットは、「空いている」と言うことだけではありません。

温水やジャグジープールがあるところなら、そこでお風呂を済ませて帰るということもできます

我が家では、プールで一通り泳いだら、家族みんなでジャグジープールに浸かってから、更衣室のシャワーでシャンプーや体を石鹸で洗って、お風呂代わりにしています。お風呂の水道やガス代がその分節約になりますよ!

プールでお風呂を済ませてきたら、疲れて帰った子供が車で寝てしまってもそのままベッドインできます。

なので、20時半までプールで遊んでお風呂に入って、自宅に21時前についてそのまま寝るというのは、我が家にとって結構いい感じのタイムスケジュールです。

プールは体力を使いますから、子供も気持ちよくぐっすり眠れますよね。

あれ?夜ご飯はどうしているの?まさか食べないわけじゃないよね?

夜ご飯はかなりしっかり食べていますよ!プールに行く前に!

と言うことで、プールに行く日の我が家の1日のモデルケースをご紹介します。

夜プールに行く日のスケジュール

ここでは、夜にプールに行く日の子供の1日の過ごし方を紹介します。

7時前 起床

8時前 学校のラジオ体操

9時頃 しっかり目の朝食

10時頃 夏休みの宿題

12時頃 軽食(グラノーラやバナナなど)

13時頃 子供自由時間

16時半頃 がっつり夕食

17時半頃 歯磨きや身支度 プールに行く準備
※この時点で、帰ったら寝るだけの状態にしておく

18時頃 水着に着替えて出発

18時半 プールで遊ぶ

19時45分頃 ジャグジーでお風呂

20時過ぎ 更衣室のシャワーでお風呂を済ませる

20時半 プールを出発

21時前 帰宅・就寝

16時半~17時半ごろに夕食を済ませることができたら、プールの後にそんなにお腹がすくということもありません。

たまに子供が小腹が減っているようなときは、アイスクリームなどを食べさせて、帰って歯磨きだけして寝るパターンもあります。

1日が長く使えるので、午前中に別の用事がある日でも、午後からこの流れでプールに行くこともあります。

あんまり小さすぎる子にはお勧めできませんが、我が家は下の子は幼稚園の年少の時からこのような感じで夜プールを活用しています。

夕食の時間がいつもより1時間くらい早くなってしまうだけなので、さほど影響はありませんでした。疲れるのでよく寝てくれて、かえって助かります。

この節約レジャーにかかる金額

この方法で夜の安くなる時間にプールを活用した場合、4人家族でかかる費用は下記の通りです。

単価人数小計
大人プール利用料400円(800円の半額)2人 800円
小人プール利用料200円(400円の半額)2人 400円
合計4人1,200円

昼間に混み混みのプールに行くと2,400円かかりますが、夜のすいている時間だと半額で行けるのは大きいですね!

それに、子供に泳ぎ方を教えたりしようと思うと、定期的に通いたいので、1回の価格が安いのは魅力的です。

頻度1か月合計夏休み合計(1.5か月)
週1回4,800円7,200円
週2回9,600円14,400円
週3回14,400円21,600円

実は、夏休み週1で子供二人をプールに連れて行っても、夜の時間を利用すると、プールを1人習わせる値段と変わらないくらいです。

水泳の短期教室で習わせることを検討している人は、夜のプールで親子特訓の方が値段的には安くつきます

週2,3回プールに行くならなおのこと、1度の値段が安いので節約効果が大きくなります。

ママにとっても、夕食後のエクササイズはダイエット効果もあって、子供との遊び時間の確保もでき、疲れ果ててもいいように日中に用事を済ませておくこともできるので、夜プールは一石三鳥なのです!

ぜひ、親子でかわいい水着を買って、この夏休みは夜プール節約レジャーを取り入れてみてくださいね♪

しょう君のママ
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プール遊びはママにとってもメリットがたくさんあるのでおすすめです!

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