【専業主婦は孤独】ママ友の質で経済レベルが左右される|最高のママ友を見つけて経済レベルを上げる方法

お金の知識
しょう君のママ
しょう君のママ

私も昔、「ママ友」のことでとっても悩んでいた時期もありましたが、今ではそんな時代が嘘のように、リアルなママ友はいなくても孤独を感じません!

こんにちは。今日は「ママ友と経済レベル」のお話です。

一見関係なさそうなこの二つの要素ですが、実は密接に関係があることをご存じですか?

「ママ友がいなくて孤独」「経済レベルが低い」

今日はこの二つを一気に解決してしまうコンテンツです!

全然関係なさそうな2つなのに??

そうなんです、人の経済レベルは周りの環境に大きく左右されることが様々な研究で明らかになっています。

もし今リアルなママ友がいない孤独に悩む専業主婦だったとしても、それは逆にチャンスかもしれません。

これから金融知識の高い人とかかわっていく事で、自然と自分の経済レベルが上がるからです

でも、お金の話ってなんだかしづらいし、経済レベルの高いママ友ってどうやって探すの?

極端な結論を言うと「私とママ友になりましょう!」です。

今の時代、わざわざリアルにママ友を探す必要もありませんよね?

オンラインで、有益な情報交換ができるコミュニティを持つことで、ママ友もできて孤独ではなくなり、経済レベルもぐんぐん上がります。

いきなり私とママ友になりましょうなんて、なんか売りつけられそうで怪しいですよね(笑)

大丈夫です、このブログを読んでくださるだけでも疑似ママ友体験になりますし、本当にご興味があればInstagramのDMでお話ししましょう!

オンラインの人間関係を怪しいと拒絶したい気持ちも分かりますが、選ぶことができないリアルな人間関係と、自分で選ぶことができるオンラインの人間関係のメリットとデメリットを、考えてみてください。

リアルなママ友に関しては、こちらの関連記事も参考になると思います。

専業主婦は孤独

私も主婦をやっていますが、その生活は孤独そのものです。

というのも、リアルなママ友関係は自分から一切排除したからです。

この記事を読み進めていただくとその理由がよくわかると思います。

コロナの影響で専業主婦の孤独が増えている

私のように、自らママとも関係を排除しなくても、「ママ友がいない」と孤独に悩んでいる専業主婦の方は、このコロナという状況も相まって増えているようです。

ステイホームでずっと家にいて、子供と旦那としか話をしないと、本当に孤独で辛くなる気持ちもわかります。

専業主婦ならなおさら、職場との人間関係もなく、孤独感は強いと思います。

私も、しょう君のママとママ友になるまでは、本当に孤独で辛かったわ!

ママ友がいても孤独を感じる理由

ママ友がいない人は、「ママ友ができたら孤独は解消される」そう思っているかもしれませんが、実はそんなに簡単なものではありません。

私も実際孤独がいやで頑張ってママ友を作ってみた時期もありましたが、価値観が全く合わずに逆に強い疎外感や一人でいるより強い孤独を覚えました。

ママ友がいても孤独を感じる理由
  • そもそも価値観が合わない
  • 相手に頑張って合わせている
  • 家族ぐるみで仲の良いママ友を見て余計に疎外感
  • ママ友の、他のママ友との話を聞いて嫉妬

リアルなママ友のメリット

「色んな情報が得られる」は誤解

リアルなママ友と作るメリットとして、学校や幼稚園のことや様々な情報を得られると思っている人もいると思います。

私も、上の子の時は、わからない学校生活や役員のことなど、ママ友から良い情報が得られると思っていました。

でも実際のところ、ママ友からたいして良い情報を得られたことはありません。

なぜなら、学校のことはすべて学校や園から来るプリントの情報で十分だし、先生の良し悪しの情報も、「主観」「うわさ」に過ぎないからです。

そう言われてみれば、ママ友の情報って、あの先生が浮気して離婚したとか、この先生はいい年して独身だから生徒に人気がないとか、どこから仕入れたのかなぞのうわさって多いかも!

それに、学校や園に関わる大切な情報の面では、ママ友も自分も情報の格差が無いので、わざわざママ友から得る価値ある情報はないのです。

もう一度言いますが、学校や園に関わる大事な情報は、学校や園から全員にプリントや一斉配信メールで周知されます!

ママ友とのその会話はあなたをHAPPYにしますか?

ママ友とのグループLINEに入ったことのある人なら経験があると思いますが、LINEが一日中鳴り続けるというストレスフルな事態が頻繁に起こります。

その内容は、特に大したものではなかったり、大人数の場合はみんなの返信のスタンプでずっとLINEが通知されていたり、私には耐えがたい状況でした。

私はそれで、旦那とケンカになったことある!

また、新学期になるとあるあるの「何組だった?」「何先生だった?」「○○君と一緒で最悪~!」「あの先生は女子びいきだよ」「○○君ママが、ドラックストアでセール品物色してた(笑)」みたいな、本当にどうでもいい内容のLINE、これは実際に私は何度も経験しました。

私も、「しょう君のママ、スーパーで特売品を買い漁ってた(笑)」なんて言われているかも、、、、

こういう会話は、良い気持ちになるものではないし、自分も陰では言われているかもしれないと思ってしまったり、不要なストレスになるだけで、私をHAPPYにするものではありませんでした。

ママ友といるとやっぱり楽しい

確かに、子育てを始めて間もない時は、近所のママ友と一緒に子供を遊ばせたり、家を行き来したり、コストコに一緒に買い物に行ってシェアしたり、楽しいママ友ライフを楽しんでいた時期もありました。

そのおかげで幸い、私は子育てを始めたころに陥りがちな孤独を感じずに乗り切れました。

ママ友との関係は、もちろん悪いことばかりではありません。

でも、「鍋パ」「タコパ」「ピクニック」「ホテルランチ」「子供を預ける費用」と集まる事での交際費もかかります

そうね、子供を託児に預けてみんなでスパに行こうってなったときは、正直乗り気ではなかったけど、空気を読んでいったこともあるな、、、

ママ友と仲良しで、遊ぶのも楽しいんだけど、それでもやっぱり価値観が違って、気を使って付き合ったり付き合わせたり、交際費がかさむことでの弊害も出てきます。

それでも孤独感が嫌だからママ友が欲しい?

ママ友の関係のすべてを否定するわけではありませんが、「外から見るほど良いものではない」とのが現実だと思います。

メリットだと思っていた情報の面では、対していい情報も得られません。

なので、情報収集が目的であれば、ママ友を作るよりも学校からの手紙や地方の広報誌をしっかり読む方がよっぽど理にかなっています

それでも一人でいる孤独が嫌で、ママ友が欲しいのであれば、オフライン・オンラインに関わらず価値観の合うママ友を探すのがおすすめです。

ママ友のメリットについての勘違い
  • 良い情報が得られる→情報格差はほぼない・うわさと主観
  • 孤独じゃなくなる→一人では感じなかったストレスも増える
  • ママ友がいると楽しい→楽しい反面時間の拘束や無駄な交際費も

環境で経済レベルを変えられる

最初に、人の経済レベルは周りの環境に大きく左右されることが様々な著名な研究で明らかになっていることをお話ししました。

住む地域、関わる人などが、自分の経済レベルと密接に関わっているのです。

そういった面で、自分の関わるママ友は自分の経済レベルを映す鏡でもあるし、逆に、関わる人を意図的に変えていく事で、自分の経済レベルを上げることもできます。

お金の間違った価値観に洗脳されるリスク

私がママ友ライフを楽しんでいた専業主婦時代、「マイホーム」「外車」「学資保険」「習い事」こういった価値観の洗脳状態にあったと思います。

小さなコミュニティの中でこういった話をすると、誰かが言い出した価値観に大きく影響を受けます。

当時、ママ友に影響されて「学資保険」に入って、本当に大損をしました!

誰かが「建売じゃなく、マイホームはフルオーダーがいい」と言い出すと、皆こぞってマイホームを建て始めたのを覚えています。

マイホームに関しては強い持論があったので、私は賃貸を貫きましたが、習い事や保険などの知識やこだわりがない物は、誰かの意見に合わせて、いろいろと無駄にお金を費やしてしまいました。

ママ友に本音を言えますか?

ママ友が化粧品の販売の業務委託のお仕事を始めたとき、付き合いでほしくもない化粧品を買ったり、エステの有料モニターなどもたくさんやりました。

また、小さい子供を託児に預けて京都旅行に行ったこともありますが、やっぱり自分では納得していませんでした。

本音では「そんなお金があるなら、家族との旅行に使いたい」と思っていたので、エステも旅行も心から楽しめませんでした。

断ったら関係が悪くなりそうで、なかなか本音がいえないのよね、、、

私は正直、ママ友との交際費にお金をたくさん使いたくありませんでした。

カフェ代、スイーツ代、付き合いで買うハンドメイドアクセサリーや化粧品、どれも私が望んで払っているわけではなかったからです。

旅行が好きなので、家族で旅行に行くために、本当は「無駄遣いをやめて、お金を貯めたい」と思っていたのに、ついに私はそれを言えませんでした。

あなたやママ友は経済的に豊かですか?

そうやって、日々浪費するママ友関係は、楽しくもありましたが、ストレスでもありました。

みんなそれぞれの家計がある中で、「付き合い」「見栄」の浪費をしながら、

  • お金がない
  • 旦那の稼ぎが少ない
  • 子供の今後の教育資金が心配
  • 家や車のローンが高くてきつい
  • 習い事が家計を圧迫する

こんな愚痴を話すという、超矛盾。

今の私なら、「お金の不安があるなら、浪費をやめて、貯蓄をして、投資に回してお金を増やせばいいじゃない!」と自信を持って言えますが、当時はママ友と一緒になって愚痴を言いつつ浪費を繰り返していました。

結局本音を言えないママ友関係は、ひと時の孤独は解消してくれましたが、遊んだ後の浪費の罪悪感やみんなとは合わない価値観でますます孤独感を強めました。

孤独と貧困よ、さようなら!

有益な情報はWEB上にあった

私の一つの転機は引っ越しでした。

引っ越してからは、ママ友とのお付き合いがなくなり、節約や貯蓄を頑張ろうと、SNS等で情報収集しているうちにFIREに出会い、投資を始めました。

情報収集をしていく中で、価値観がとても合って、メッセージのやり取りをしたり、いろいろ情報交換をしあえる同志のような「オンラインママ友」にも出会えました。

そうなんです、欲しかった情報はリアルなママ友じゃなく、WEBの世界にたくさんありました!

そこから影響を受けて、WEBの学校で学んだり、IT系の企業に就職したり、自分の思い描く人生をようやく歩み始めることができました。

有益な交友関係は自分で選べる

オンライン上の人間関係のいいところは、その人の発信内容を見て、価値観の合う人を自分で選べることです。

自分が目標にしたい人や、欲しい情報に詳しい人と簡単に繋がることができます。

SNSなら、気軽にメッセージを送り合ってコミュニケーションもとれるし、そこからZOOMでオンライン会をしたりもしました。

狭い近所の人間関係の中から気の合いそうな人を探し出すよりも、日本中・世界中から価値観の合う人や尊敬する人を見つける方が実はより簡単でした。

経済的自由を目指すママの輪にようこそ

今までの私は、いろんな人から情報をもらうばかりの存在でしたが、2021年から、今までの学びの内容を発信するコンテンツを始めました。

2021年1月に始めたInstagramのフォロワーは2021年9月の段階で、1700人近くにのぼり、私のコンテンツに共感する仲間がどんどん増えてきました。

もし、「お金の勉強がしたい」「家計を最適化したい」「経済的自由を目指したい」と思っている人は、ぜひのぞいてみてくださいね^^

あなたは孤独じゃない、今日から私がママ友

ママ友がいなくて悩んでいた人も、今までママ友とよく合っていたのにコロナ渦で会えなくなって孤独を抱えている人も、オンラインのママ友探し始めてみませんか?

有益な情報交換、悩み相談、リアルな人間関係ではないからこそ、自分をさらけ出せるというメリットもあります。

もしよかったら、私のオンラインママ友になってくださいね^^

それでは、引き続き「ママのためのお金の講座」をお楽しみください!

しょう君のママ
しょう君のママ

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