【朗報】マイナポイント期間延長決定|5000円分のポイント申請ラストチャンス!

お得・節約情報

こんにちは、mamakimi(ママキミ)著者のしょう君のママです。いつもnoteや、Instagram、保護者の会など様々なコンテンツをご覧いただき有難うございます。

今日は国が交付してくれる「マイナポイント」のお話です。

タイトルにもあるとおり、5000ポイントもらえるマイナポイントの申請期限が、4月末までに延長されました!これは大変朗報です。

「マイナポイントって何?」「そんなのあったんだー!」

と、今が初耳の人も大丈夫!ラストチャンスです!私はすでに申請済みですが、時間にして数分の作業です。めんどくさがらずに、しっかりポイントゲットしましょう!

この記事を読むと、

  • マイナポイントとは何か
  • どこで使える何のポイントなのか
  • マイナポイントをもらう方法

など、マイナポイントのことが丸わかりです。

国が給付してくれるものなので、怪しいものでも、何か損をするものでもない、100%得しかない制度です。自分から情報を取得しないともらいそこなってしまいますので、ちょっぴり面倒ですが4月中にぜひ手続きしてみてくださいね!

マイナポイントとは?

マイナポイント事業は2020年9月からスタートした総務省の事業です。
目的は、マイナンバーカードとキャッシュレス決済の普及のためです。

マイナンバーカードをすでに保有している、または新規でマイナンバーカードを取得申請した方がマイナポイントの対象になります。

マイナポイントをもらうためには、マイナンバーカードの受け取り後にマイナポイントの申し込みをする必要があります。この、マイナンバーカードの申請期限が「3月末まで」から「4月末まで」に延長されたため、まだマイナンバーカードを持っていない人もチャンスです!

マイナポイントの申し込みを行ってから、「チャージ」や「お買い物」をすると、利用金額の25%分のポイント(一人あたりの上限5000円分)のポイントがもらえます。

つまり、2万円分買い物したら5000円分のポイントがもらえるのです!

え?めっちゃお得じゃないですか?

しかも、1人の上限が5000ポイントなので、4人家族なら20000ポイントももらえます!

え?そんなにもらっていいんですか?

これが、マイナポイントの概要です。

情報を一覧にしておさらいしてみましょう♪

主催 総務省

申込期限 2021年4月末

ポイント利用期限 2021年9月末

対象者 マイナンバーカード保有者(新規申請含む)

ポイント還元 還元率25% 上限5000円  

マイナポイントは何に使える?

ここまで読んでいただいて

「結局マイナポイントって何に使えるの?」
「マイナポイントって何のポイントなん?」

という疑問が残ると思いますが、ここが不明確だったので私も最初は申請を見合わせていました。

「よくわからないポイントをもらったところで、、、」

と思っていたんですが、実際はそんなことなかったんです!ちゃんと制度を理解出来たら、申し込まないなんて損だとすぐに気づきました。

マイナポイントのポイントは、楽天ポイント・PayPayボーナス・dポイント・WAONなどや、交通系の電子マネードラッグストアや各種カード会社などのポイントなど、自分が使っているポイント制度を選んで申請することができるのです!

私は楽天ポイントを貯めているので、楽天カードでマイナポイントを申請しました。楽天市場で毎月かなり買い物しているので、すぐに2万円分お買い物して、翌月に5000ポイントがバックされました^^このポイントは2021年の9月までに使えばいいというわけです。

主人のマイナポイントは、私のキリン堂カード「kirika」のカード番号と紐づけをしました。ここでのポイントは、主人のポイントを私名義のサービスでもらえるということ。つまり、小さな子供の分のポイントも、親名義のサービスでポイント申請できます。

ただし、同じサービスでは申し込めないため、「楽天カードに2人分のポイント」みたいな申請はできないので要注意です!

名義が全てママさん名義でも、違うサービスであれば家族分全部申し込めちゃうのがお得ですね。

普段よく利用するスーパーやドラッグストア、クレジットカード、WEB系のショッピングなどが家族の人数分あればばっちりです!

ちなみに「kirika」の場合は、「チャージ」がポイントの対象でしたので、現金をカードにチャージしてから買い物を2万円分すると、kirikaポイントが5000円分チャージされます。

キリン堂もよく利用するので、日用品の買い物ですぐにポイントが付与されました。

そうなんです、お気づきの通り、サービスによって、ポイント付与の条件が微妙に異なっているのですよ!大きくは「買い物」「チャージ」かのどちらかが対象になり、ポイント付与も「買い物の都度金額分の25%分付与」「積算2万円に達してから一気に5000ポイント」みたいになっていますので、その点注意が必要です。

・「買い物」か「チャージ」が対象
・「都度」か「まとめて」のポイントバック

この2点、違いがある事だけわかっておくといいと思います。

マイナポイントを申し込もう!

では、いよいよマイナポイントの申し込みです。実は、市役所などに行かなくても、自宅やコンビニからでも簡単にできてしまします!手軽で便利ですね!

準備するもの

①マイナンバーカード
②マイナンバーカードの4桁の暗証番号
③決済サービスのIDなど
 ※

③に関しては、事前に申請が必要なものがあります。クレジットカード系は特に事前申請が必要な場合が多いようなので、申し込みより先にチェックしておいてください。

ちなみに楽天カードは「楽天e-NAVI」のサイトからその場でIDを発行することができます。「kirika」はカードに記載の番号で申請できました。

ご利用のポイントサービスそれぞれIDの取り方がありますので、カードやログイン情報が必要です。どのみち、マイナポイントを申し込む前に先に確認が必要ですね。

申し込みに必要な環境

自宅の場合

スマートフォン または パソコン

※パソコンの場合は、対応するICカードリーダライタ―が必要です

アプリやソフトをDLして、自宅から申請します。

支援端末

コンビニのマルチコピー機・ATM・市役所の専用窓口

などマイナポイントの予約・申し込みができる端末が、全国各地に約9万か所設置されています。端末によって、申し込み可能なサービスが異なるので、その点注意してください。

動画で見るマイナポイントの申請

総務省が出しているマイナポイントの申請方法の動画がありましたので、貼っておきました。動画で説明されるととても分かりやすいですね^^

マイナポイントの予約と申込方法について
総務省YouTubeより

自分でやってみて、どうしてもわからない場合は、市役所などで申請の特設会場などがないかを探してみてください。私の居住地では、マイナンバー申請窓口の横に、特設会場が設けられていて、マイナンバーカードを受け取った人がそのままその会場に行くという流れを作ってくれていました。

そういった、公的な支援やサービスも上手に使ってみるといいですね。

おまけ:マイナポイントを使おう

申し込みが終わって、チャージや買い物が終わり、マイナポイントがめでたく付与されました!となっても、結構やりがちなのが「使い忘れ」、、、

これが一番の無駄ですので、くれぐれも気を付けてください。

有効期限が9月末と決まっているので、意識的にポイントを消費してくださいね。

総務省のマイナポイント事業のホームページはこちらです >

ということで、今後も、ママのための、ママによる、お金の講座をお楽しみください♪

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