【スキンケア化粧品代節約術】使い方簡単!1本でオールマイティーなキャスターオイルがおすすめな理由

節約を始めて色々な費用を見直していると

「基礎化粧品代って意外と高くついているなぁ」

「化粧品代をもっと節約できたらいいのに」

と、思うようになりました。

固定費を見直し、食費日用品費もしっかり削って節約が波に乗ってきたら、スキンケアの基礎化粧品が異様に高いことに気が付きます。

子どもの教育費や自分の老後のため、できるだけ支出は抑えたいと思うのに、毎月数万円の化粧品代は大きな痛手ですよね。

そこで私も数年前にスキンケア化粧品を見直し、すごい商品と出会い、月のスキンケア代が数百円にまで節約できるようになりました。

その商品とは、キャスターオイルです。

高価な基礎化粧品から、キャスターオイル1本に変えてみて、肌の調子にどんな変化があったか、経済的にどのくらいの節約効果があったのか、また、キャスターオイルの良さの科学的根拠など、おすすめ動画を交えてレポートしたいと思います。

スキンケア化粧品代節約を節約しよう

基礎化粧の固定概念を捨てよう

あなたはどんんなスキンケア化粧品を、何種類使用していますか?

化粧水、乳液、美容液、ブースター、ボディークリーム、ボディーオイル、ボディスクラブ、高価なクレンジング、、、、。

そして、その費用は月にいくらくらいかかっているでしょうか?

人によっては、食費よりも基礎化粧品代の方が高いなんて言う人も居るかもしれません。

それは、

  • 高ければ高いほど化粧品は効果がある
  • 大人は良い(高い)化粧品を使わなくてはいけない

という固定概念があるからではないでしょうか?

実は数年前まで私もそう思っていて、デパコスやナリス化粧品等数万円の商品を使用していました。

でも、その固定概念って本当に正しいですか?

高価な化粧品も意味がない

私がこの固定概念を捨てたのは、メンタリストDaiGoさんの「科学的に最強のスキンケア」と言う動画を見てからです。

「高い化粧品は意味がない」

「肌から成分を吸収するということはほぼ無い」

という科学的研究結果を聞いて唖然。

結局スキンケアにとって1番大事なのは「保湿」することだったのです。

保湿ができるものなら、肌に合えばワセリンでもココナッツオイルでもOKで、一番おすすめなのが「キャスターオイル」だというのです。

「化粧水はあってもなくても同じ」という研究結果に、今まで高い化粧品は何だったのかと落胆しつつも、全ての高級なスキンケアをやめるきっかけとなったのがこの動画でした。

【最新版】科学的に最強の格安スキンケアTOP3【高級品は金の無駄】

節約基礎化粧品は「キャスターオイル」1本

キャスターオイルの美容効果

キャスターオイルは和名で「ヒマシ油」というものですが、トウダイグサ科のトウゴマの種子から採取する植物油です。

中でも90%と多く含まれる「リシノール酸」という脂肪酸は、鎮痛や抗炎症効果があり、肌荒れの改善や体内のめぐりを整えるので、スキンケアやヘアケアに効果的だと言われています。

具体的には、シミ消し、ニキビ改善、肌荒れ改善、皮膚の炎症を鎮める、髪の成長を促す、枝毛修復、ストレッチマークの改善、エージングケア、ネイルケア、関節痛の緩和、消毒、痛み止め、筋肉痛の鎮静、デトックスなどが挙げられます。

3000年もの古来から薬として使われてきたのは、この「リシノール酸」がもたらす様々な効能があってのことね!

また、独特のドロッとしたはちみつのような重たいテクスチャのため、高い保湿効果もあります。

このため、基礎化粧品をキャスターオイルに変えることで、クレンジング、ブースター、化粧水、乳液、美容液、クリームすべての代わりを果たしてくれます。

ヘアケアも、ヘアパックやワックス代わりとして使えるので、私のスキンケアはもう1年以上キャスターオイル1本となりました。

これだけ様々な効果があって保湿まで出来るなら、他の基礎化粧品って別にいらないわね。

キャスターオイルの経済効果

これだけ効能が多く、1本でオールマイティーなキャスターオイルですが、実はとてもリーズナブルです。

私の使っているものは、1本1リットル入りで2000円程度のものです。

これを1本購入すると、家族で使っても半年以上は持ちますので、1か月に換算しても300円程度です。

少し高級なキャスターオイルを使用しても、300mlで2000円前後です。

今まで月に数千円から数万円かけていた美容費が数百円に減ると考えると、かなり大きい経済効果をもたらすことが明白ですね。

キャスター オイル おすすめの使い方

ここからは、キャスターオイルのおすすめの使い方を紹介します。

洗顔後のオールインワンケア

洗顔後の肌に、キャスターオイルを薄く塗布します。

重いテクスチャなので、肌が濡れたまま水分と一緒になじませると良くオイルが伸びます。

高濃度のリシノール酸が、皮膚から直接浸透し、乾燥によって傷んだ細胞を修復し、皮膚の水分を復元。

また、抗菌性、抗炎症特性によって、にきび菌を減らし、肌を改善してくれる効果も期待できます。

ボディオイル

お風呂上がりの体全体に塗布するのもおすすめです。

水分が付いた状態で塗布すると、薄くまんべんなく体中に塗ることができ、ひじやひざなどの乾燥が気になる部分にはしっかりと塗り込むのがおすすめです。

シミケア

キャスターオイル:重層を1:2で混ぜ合わせて作る「カソーダ」は、シミやほくろ、あざやイボなどを目立たなくする効果が期待されます。

強く塗りこまず、入浴後、塗布したらばんそうこうなどでカバーして就寝します。

これを続けることで、シミやほくろなどが薄くなると言われていますが、私は面倒だったので、実はカソーダは作ったことはありません。

しかし、毎日キャスターオイルを塗布して就寝していたおかげで、長年気になっていたシミがなくなりました!

カソーダにしなくても、シミケア効果は期待できるというのが個人的な感想です。

クレンジングオイル

オイルクレンジングが苦手でなければ、クレンジング代わりにも使用できます。

まつげケア

キャスターオイルには育毛促進効果があるとも言われています。

まつげに塗布することで、まつげの成長を促すことができます。

顔に塗るときにまつげにも塗ってしまえばいいから、いろいろな化粧品を使うよりも、ケアがとっても簡単で楽になるわね!

ヘアワックス

髪の毛に使う時には、量が多すぎるとべたべたになるので気を付けましょう。

少量ずつ手のひらになじませて、毛先の乾燥した部分から塗布していくと、しっとりとまとまった髪にセットできます。

髪が乾燥しているタイプの人には相性のいいヘアケアです。

その他

その他には、傷口に塗布したり、ハンドクリームやリップの代わりに使用したり、キャスターオイルの用途は無限大にあります。

自分のお気に入りのオリジナルな使い方を探すのも楽しいですね。

スキンケア化粧品代節約術まとめ

DaiGoさんの動画で紹介されている通り、高い基礎化粧品には、科学的に効果の根拠が無いとされていることを紹介しました。

スキンケアで1番重要なのは、「保湿」でしたね。

保湿できるなら、ワセリンやほかのオイルでもなんでもOKです。

なんでもOKなので、肌にもよくて経済的に優しいもので、これまで使用していた高給基礎化粧品を代用するのがおすすめです。

そこでおすすめなのが、キャスターオイルでした。

この機会に、三千年の歴史のあるこの伝統的なオイルの効能と経済効果を試してみてはいかがでしょうか?

美容費の爆節約になりますよ!

しょう君のママ
しょう君のママ

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