楽天証券口座をお持ちの皆さん
「楽天証券でNISAを始めたから、もう一生放置で大丈夫!」 ……
そう思っている方にこそ、今日お伝えしたいことがあります。
実は、楽天グループは今、大きな転換期を迎えています。
2026年10月には、銀行・カード・証券の各事業を1つのグループに統合する「フィンテック事業の再編」が予定されているんです。
「経営の話でしょ? 私の設定には関係ないじゃない」と思うかもしれません。
でも、グループが一体化するということは、「サービスを連携させて使いこなしている人」への優遇がより強化されるということでもあります。
逆に言えば、古い設定のまま放置している人は、知らぬ間に損をしたり、新しい恩恵から取り残されたりするリスクがあるんです。
今回は、楽天が新体制に進化する今だからこそ、私たちが「足元の設定」を完璧に整えておくべき3つのポイントを解説します。
知らないだけで手数料を損する?「ゼロコース」の確認
楽天証券ユーザーなら絶対に知っておきたいのが「手数料コース」です。
かつての主流だった「超割コース」などのままだと、取引のたびに数百円の手数料が発生する場合があります。
しかし、現在の正解は『ゼロコース』一択です。
なぜ今見直すべき?
楽天がグループ再編で目指すのは、より効率的でシームレスなサービスです。
私たちユーザーも、まずは「無駄なコストをゼロにする」という基本の設定を完了させておくことが、賢く資産を増やす第一歩になります。
確認方法
「マイメニュー」→「各商品に関する設定」→「手数料コースの確認・変更」

右上のマイメニューを展開するとこんな感じです。
水色丸印をクリック↓

2023年以前にNISAを開設した人はやりがち!
私もめっちゃ損していました!
「コースを変更する」を今すぐクリック!↓

変更するコースはもちろん「ゼロコース」!
「SOR/Rクロスについて」を確認してね

超割りコースにしていたら、1回55円も手数料がついていたなんて‼ これは大失態です。実は私もやらかしていました・・・

無事に、コースの変更が完了です。
1分もあrば出来るので、めんどくさがらずに今すぐやりましょう!
非課税メリットをドブに捨てない!「配当金受取方法」
NISA口座で運用しているのに、なぜか配当金から税金が引かれている……。
そんな悲劇が、設定ひとつで起こり得ます。
チェックすべきポイント
配当金の受取方法が『証券口座でのお受取り(株式数比例配分方式)』になっているか確認してください。
「銀行口座受取」などになっていると、NISAの非課税メリットが無効になり、配当金に約20.315%の税金がかかってしまいます。
せっかくの資産形成、1円も無駄にしないために必ずチェックしておきましょう。
確認方法
「マイメニュー」→「お客様情報の設定・変更」→「各商品に関する設定」→「国内株式」

右上のマイメニューを展開し、水色丸印をクリック↓

こうなっていればOK
楽天経済圏の「核」になる!マネーブリッジの連携
2026年10月の再編の狙いは、銀行やカード、証券をより「ひとつのサービス」のように使いやすくすることです。
その橋渡しとなるのが「マネーブリッジ(銀行連携)」です。
連携するメリット
楽天銀行の普通預金金利が優遇される(※上限あり)
買い付け時に銀行から自動で資金移動してくれる
楽天ポイントがさらに貯まりやすくなる
グループ統合が進む中、この「連携」ができているかどうかで、今後発表されるであろう新しい優遇サービスの受けやすさが変わってきます。「口座を持っているだけ」の状態を卒業して、今すぐ連携を完了させておきましょう。
確認方法
「マイメニュー」→「銀行連携(マネーブリッジ)」

右上のマイメニューを展開し、水色丸印をクリック↓

こうなっていればOK
まとめ:新体制の楽天を「フル活用」する準備を
2026年10月、楽天が本気でサービスを統合しようとしています。
詳しく何がどうなるかという発表はまだありませんが、ユーザー側として今できることは、現時点での「最もお得な設定」にアップデートしておくのが一番賢い立ち回りではないでしょうか。
今まで口座開設して、積み立て設定をしたきり見直しをしていないという方はぜひ
- ①手数料は「ゼロコース」
- ②配当金は「証券口座受取」
- ③銀行とは「マネーブリッジ」で連携
この3つを整えて、新しく生まれ変わる楽天経済圏の波にしっかり乗っていきましょう!


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