
今回は、SARI QURO名義で出版した、旅育本のご紹介記事です!
夏休み、子連れでの旅行を計画しながら「このお金、本当に意味があるのかな」と一瞬でも思ったことはありませんか?
高いお金を払って遠出するより、その分を学資保険や習い事に回した方がいいのでは——。
子育て中のママなら誰しも一度は頭をよぎる悩みだと思います。
2026年8月、そんな悩みに一つの答えを示す電子書籍シリーズを発売しました。
『子連れ旅育レシピ』第1巻「奄美大島編」・第2巻「宮古島編」です。
本記事では、単なる新刊紹介ではなく、「旅行を教育投資として捉えるとはどういうことか」という、mamakimi読者の関心である”お金と教育”の視点から、この2冊を読み解いていきます。

新刊情報|『子連れ旅育レシピ』実践編 第1巻・第2巻
| 第1巻 奄美大島編 | 第2巻 宮古島編 | |
|---|---|---|
| タイトル | 子連れ奄美大島|初めてのマングローブカヌー&体験ダイビングの教科書 | 子連れ宮古島|初めてのシュノーケリング&パンプキン鍾乳洞探検の教科書 |
| 体験 | 小学生4人によるマングローブカヌー&体験ダイビング | 小学生4人による初シュノーケリング&鍾乳洞ケーブクライミング |
| 価格 | 各550円(税込) | 各550円(税込) |
| 発売日 | 2026年7月27日 | 2026年8月7日 |
| Kindle Unlimited | 対象 | 対象 |
| 購入リンク | Amazonで見る>> | Amazonで見る>> |
このシリーズは、以前出版した「旅は最強の教育投資」から生まれた続編シリーズなんです!
「旅育」という言葉、聞き慣れない方も多いかもしれません。旅育とは単なる観光やレジャーではなく、旅という体験を通じて子どもの非認知能力(やり抜く力・自律心・自己効力感など)を育てる子育てアプローチを指します。
上記書籍『旅は最強の教育投資』では、旅育を「子どもの未来に向けた最高の教育投資」と位置づけています。学歴や貯金と同じように、「経験」もまた子どもに手渡せる財産の一つだという考え方です。
これは決して精神論だけの話ではありません。近年の教育経済学の分野では、学力テストの結果など「認知能力」だけでは将来の年収や社会的成功のごく一部しか説明できないことが分かってきており、やり抜く力や自制心、協調性といった「非認知能力」が長期的なキャリア形成や収入に影響するという研究が国内外で注目されています。
習い事や塾に投資するのと同じ発想で、「旅という体験」に投資するという視点は、教育費を考える上で一考の価値があります。
その具体的な『旅行地×体験』を旅育の例として示したのが、今回の「旅育レシピシリーズ」なんです!
習い事の費用が浮いた、というリアルな一例
本書の中で特に家計目線で注目してほしいいのが、宮古島編に登場する「水泳」のエピソードです。
私たち家族は旅先での「もっと上手に泳ぎたい」という子ども自身のモチベーションを起点に、旅と旅の合間に市民プールで練習するというサイクルを数年間続けました。
その結果、子どもたちはスイミングスクールに通うことなく、小学校高学年の段階で複数の泳法を習得。振り返れば「水泳を2人習わせる費用が丸ごと浮いた」と思っています。
旅という体験が、結果的に習い事の代替になったという実例ですね。
もちろんこれは一家庭のケースであり、誰にでも同じ結果が約束されるわけではありませんが、「体験を目的にした学び」が「お稽古としての学び」を上回るモチベーションを生むことがある、という視点は、習い事の費用対効果を考える上でも参考になります。
夏休みの自由研究にも直結する実用性
第1巻・第2巻とも、単なる旅行記ではなく「自由研究につながる旅育の実践書」としても設計しています。
各旅育に対して、そこから学べる様々なことを教科書的にまとめていますので、旅に行く前に読んでおくと、お子さんに詳しく説明してあげられると思います。
また読者特典として、次の2つを用意しました。
- WEBで記入・印刷できる「旅マエ学習シート」(行き先について事前に調べる6項目のワークシート)
- WEBで記入・印刷できる「旅日記フォーム」(旅行中の出来事や気づきを記録するフォーム)
どちらもスマホやPCから記入し、PDF保存または印刷して手書きでも使える仕様です。
夏休みの自由研究や絵日記の材料としてそのまま活用できるため、「旅行に行って終わり」にせず学びとして家庭学習に接続できる点は、教育費を”使いっぱなし”にしない工夫としても評価できるポイントです。

よくある質問(FAQ)
Q. 『子連れ旅育レシピ』はどこで購入できますか?
A. Kindleストアで各550円(税込)で販売されており、Kindle Unlimitedの対象にもなっています。第1巻(奄美大島編)はこちら、第2巻(宮古島編)はこちらから購入できます。
Q. 旅育レシピシリーズは旅行ガイドブックですか?
A. いいえ。著者自身も「観光ガイドではなく旅育のレシピとしての旅体験の共有」と位置づけており、旅行先の情報より、非認知能力の育成や親子の関わり方に主眼が置かれています。
Q. 高額な海外旅行でないと「旅育」の効果は得られませんか?
A. 本書では明確に否定しています。近場・日帰りでも、家族で日常から一歩踏み出す濃密な時間を過ごすことが本質であり、費用の大小よりも体験の質を重視する考え方が繰り返し語られています。
Q. お金の話として、この本から得られる一番の学びは何ですか?
A. 「旅行代金の総額」ではなく「体験の密度」に投資するという発想の転換です。移動手段・時期・滞在日数・予約方法の工夫次第で、旅育は限られた予算でも実践できるとされています。
本記事は、電子書籍『子連れ旅育レシピ|実践編』第1巻(奄美大島編)・第2巻(宮古島編)の内容をもとに構成しています。書籍の詳細な体験記・ガイド内容については、ぜひ本編をご覧ください。
※非認知能力と将来の収入・キャリアに関する研究動向については、教育経済学分野で複数の研究が指摘していますが、個々の家庭の効果を保証するものではありません。教育費の配分については、ご家庭の状況に応じてご判断ください。




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